淡路島一周エギングポイント。下見の成果はどうなるのかー! |
甲子園へ行くつもりが、3人のうち2人の都合が悪くなり、結局近所の虎キチ夫婦にチケットをプレゼント。(9対1で阪神大勝)
ならば、ジギングに行くぞー!
しかし、日本海は、台風の影響で欠航。
明石は定休日。
では、エギングだー!
釣りに行くときは、「○○だー!」とかなり鼻息が荒くなるのはわたしの場合、ごく自然なことでありますのであしからず。
さてさてどこへ行くかー?
どこでも行くぞー!
日本海は、2mの波が残る予報。
そういうことなら波高0.5mの淡路に決まりだー!
といいながら、夜更かしのせいで、家を出たのが10時前。
気合いの割にはのんびりとした朝である。
やる気あんのか!
ちょっと、雲行きが怪しい。
今回は、前回の下見したポイントを1日かけてランガンの予定。
明石大橋を渡り、一気に淡路島の最南端、淡路島南インターで降り、伊毘からスタート。
伊毘港に着くと、西からの大風で白波が立つほど。
伊毘港から西浦を北上する予定でしたが、急遽、福良から阿万、そして土生へ向かう。
こんな磯場のポイントがいくつかある魅力的なコースです。
良い感じ。
土生港の向こうが沼島。
釣り人は、青物狙いのジガーのみ。
こんな、テトラの際も狙います。
が、しかし、写真の中央にあるように、風と濁りのため、どこへ行ってもイカは見えません。
さらに北上し。
懐かしいポイントです。
むかし、真冬にウエーダーで浅瀬に立ち込み、夜通しシーバスを狙ったポイントです。
でかいシーバスがいるんですねえ。
某雑誌で、このゴロタの浅瀬でアオリが爆釣が記事として紹介されていました。
ここも、一級ポイントですが、濁りのためイカの姿は見えず。
ここまで、イカの姿は無し。
昼間のサイトの場合、しゃくってイカが追ってこなければさっさと見切りを付けます。
さらに北上し、洲本周辺まで来てしまいました。
ようやくこここで、イカがエギを追ってきました。
合いたかったよー!
風の影響の少ない風裏のゴロタ浜です。
ショートジャークとフォールを組み合わせてようやくヒットし、やがて入れ食いに。
小さいですが、エギを横抱きです。
やる気満々。
写真撮影中もエギをがりがりとかじっていました。
やっと調子が出てきたのに、にわかに東風が吹き出し、濁りが入ってきてしまい、アタリが遠のいた。
この後、ポイントを変え、本日の最大アオリを釣り上げましたが、ここも濁りのため、終了。
釣果は前々日の日本海と同じような結果でしたが、濁りと風に悩まされた一日でした。
さーて、次は金曜の明石だー!!!