鯛カブラとサバジギングとタコ釣りなのだー@釣り船魚英 明石 |
今回お世話になったのは、明石浦の釣り船『魚英』。
仲間内8人でワクワクの出船である。
出船前に「アシスト工房」の鯛カブラを購入。
「このカブラで釣ってください。釣れたらもう一つプレゼントします。」
うおー!和田君、太っ腹!
まずは、メジロ狙いで浅場の磯狙いから。
早々に移動。
次はいよいよ鯛狙い。
今回は5番ブイではなく、明石海峡大橋の東のポイント。
水深は40m強。
今日の潮では30号の鯛カブラでも底取りは無理!
根掛かりもあり、お手上げ。
池ちゃんたちは、加太のサビキ仕掛けで攻めてます。
このポイントでは、サビキ仕掛けか、鳴門の天秤仕掛けが良いかも。
ここでは、池ちゃんがサバを釣りましたが、淡路前へ移動。
タコ釣りの餌を確保するために、ライトタックルに持ち替え、サバジギング開始。
他船はタコ狙い。
60gのジグの上にカブラを付けて、しゃくると、良型のサバがぼつぼつ当たってきます。
このカブラは、イエローシューズブラザーズ製のコピーです。
ジグの40㎝ほど上に付けると、小魚が、ベイトのイカナゴを追っているように見えます。
カブラにもジグにも喰ってきます。今日は、カブラ無しでは、食いが悪かったです。
今のイカナゴは約7㎝なので、ピッタリ。
ジグはザウルスのシコジグラ。
色はグリーン。
これは、去年からの当たりルアーです。
残念ながら、もう売ってませんけど。
今回、ポットを持ち込んでカップラーメン食べました。
落ちるぞ!
広口タイプのポットは熱湯を入れても、冷めますね。
ぬるま湯で作ったカップ麺はいまいちですね。
トッピングのエビ。付け餌に使えそう。
まあ、相変わらずばらしまくりで、ヒットの半分もキャッチできず。
ヒットー!
グルグル時計回りで上がってきますが、
ネットイン直前で
「あっ!またばれた。」
「あっ!またばれた。」
「あっ!またどうせばれるんや。」
クルーのなおちゃん、せっかくネットもって来てくれたのに。
しかたないので船長も笑ってます。
「群れが散るやんかー!」
ばらすたびに、サクラちゃんの罵声が飛んできます。
前回は東行きでしたが、今日は西行きです。
海王丸だそうです。
ジギングに関係ない写真ばっかりです。
で、タコ釣りはというと、Y社長デカイの2ハイ。
F社長は苦節3年、初タコと、めでたい釣果となりました。
今回は良型のごまサバのみでした。
とりあえず、ボウズ無し、ということでめでたしめでたし?
次回に期待。
よしのぶ船長の船では、メジロが釣れました。
また、カンパチらしきヒットあり。PEで高切れ。
いよいよ、青物の釣果もあがりだしましたね。
タックル
ロッド:サーベルダンス(タチウオロッド)
ソルティストベイエリアスペシャル
リール:ステラ4000
ミリオネア100
ライン:PE1号
リーダー:4号
かなり、ライトなサバサバタックルです。
タックルを片付けるときに、Y社長の鯛カブラのフックカバーはずしてなかったことに気づきました。
ありゃー・・・・
ジギング終了後。
池ちゃんとさくらちゃん。
えー、今からバス釣り行くの?元気やなー。
つり船「魚英」 HP