第1アイガー痛風尿酸丸 その2 |
雨模様・強風が予想されていたので宮津の湾内でボートエギングとアジ釣りで出船。
10~20mの浅場でスタートフィッシング
早速、アイガーN嶋氏が良型のアオリを釣り上げ、爆釣の予感。
浅場をランガン
初めてのポイント、初めての景色。
私にもようやく釣れて、楽しい釣りになりました。
雨は強く降ったりやんだり
風はなく、気がつけば宮津から養老を越えて経ヶ岬手前まで
アオリやアジが飽きない程度に釣れました。
その中でも、大活躍したのはアイガージュニア3号
アジをサビキで釣れたら、そのまま底をキープ。
そうです、サビキのませ。
で、大きく竿を曲げて上がってきたのは、関西ではポンとよばれる40㎝近い大物のアブラメ。
ハリス1号で暴れまくる大物を釣り上げたミラクルテクニックは、今後日本海の驚異と呼ばれるであろう。
で、彼のすごいところは、魚を釣るだけではなくて、釣った魚を常に意識していること。
移動時間には常にイケスをのぞき込み、釣った魚をわしづかみ。
腹を上にして弱っている魚を発見すると、魚の肛門から針金を差し込み、水圧の変化で膨らんだ空気袋から空気抜き。
とんでもないスーパー1年生であります。
経ヶ岬近くのグリでティップランでアオリを狙います。
きたきた
マイネットでタモ入れするアイガージュニア3号
カワハギ狙いでは
釣り針で釣り上げるのに飽きたらず、刺し餌を海中に放り込み、集まってきたカワハギをタモですくい取る荒技。
釣り上げるより効率がよいと大喜び。
そして、それを見ていたアイガーN嶋氏はアイガージュニア3号のタモを取り上げ
「俺にもやらせろ!」
嬉しそうやなあ。
DNAですなー!
撒き餌に踊らされていたカワハギですが、学習能力はあるようで、そのうち網ですくう荒技も通用しなくなり、楽しい釣りもストップフィッシングーとなりました。
マイボートならではの気ままな楽しい釣りでありました。
マリーナから船を揚げた後、自宅までアイガージュニア3号のテンションは下がることはありませんでした。
将来が楽しみだー!
よー遊ばせていただきましたー。
ありがとうございました。
第1アイガー痛風尿酸丸 その1