鯛がダメでもアジがあるのだー! 鳴門亀浦「幸進丸」 |
と、船頭さんに言われていたのに、とにかく行きまーすということで行ってきました。(9月中旬)
天気はよいけど濁ってるー!
どこへ行っても濁ってるー!
潮の色がくっきり分かれているのがわかりますか?
四国各所河川の上流ダムが増水した濁流を一斉に放水しているそうです。
タチウオの攻撃も激しい
キャノンテールもフックもボロボロです。
で、良型のアジが釣れるということでアジ釣りもしました。
たくさんの船が集まっていました。
さすがの松浦鳴門サビキでした。
サイズがよいので、枝針2号では2本かかると1本切れます。
再び、濁りのないポイントを探りながら
天気も悪くなってきましたが、最後の最後に私にきました。
バレろバレろ光線を全員から浴びながら、無事にタモに収まってくれた、おりこうさんなお嬢様でございます。
船頭さんには厳しい状況ながら、最後まで粘っていただきました。
アジを丁寧に神経締めするK林さん。
人差し指は骨折しています。
これでも、リールは巻き巻きできますよー。
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サンマの塩焼きのようにアジの腹わたは抜かずにそのまま焼き焼きしました。
腹の中はロウのような脂
アジのお造り
アジのアラとタチウオを唐揚げに
鯛も嬉しいけどアジも良いねー!
鳴門の鯛は綺麗だー!
あー楽しかった!