鯛カブラの新たな展開なのだー!その5 鳴門亀浦「つるぎ」 |
今回も鳴門亀浦の「つるぎ」です。
ご一緒させていただいたのは、ジギングマスター、ウルイさんとタケダさんコンビ。
そして、いつものアシスト職人と天才くん。
船は、つるぎですが、船頭さんはつるぎのおじさん。
いつもながら、鳴門の朝焼けは美しーい、と感動する天才くんでした。
今週日曜日から、イワシの大群が押し寄せ、イワシを喰いまくった鯛のジギング祭がスタートしましたが、そのイワシも昨日には、どっかへ行ってしまいましたー!なんじゃそりゃー!
というわけで、どうなることやらと心配しましたが、イワシの味を覚えた鯛は、まだまだジグに反応しているということなので、ジグメインの鯛カブラはおまけという道具仕立てで。
いきなり、アシスト職人にヒットー!
しかし、引きがあやしい。
そして、天才くんが、やりましたー!
今回長いトンネルを抜け出しました。
そして、タケダさんも
いずれも、鯛カブラの早巻です。
どれくらいの早巻かというと・・・・・・・回収するぐらいの早さで。
(1日中、鯛カブラの回収巻き巻きアクションで通された方は、5枚の釣果でした)
そして、私もー!
爆発小僧キャノンボーイとキャノンテールのゴールデンコンビで。
(黒でもアタリましたが、今回はオレンジで2枚)
そしてついに、ジグへの反応が良くなり、連続ヒット。
一時は入れ食いになりました。
船頭さん大忙し
アシスト職人は、一流しに3枚
そんな中、ミヨシで何やら怪しい動きが。
なんじゃこりゃー!
ハンドルついてるし、新しいリールか?
(1代目ガリガリ君の後継機、2代目レトロ君です~)
というわけで、ウルイさんプロデュース、船上かき氷でございます。
(前回の、船上餃子パーティーは、亀浦の漁師仲間で一時話題になってました。)
船頭さんをはじめ、乗り合いのお客さんにも振る舞われ、クールダウンができました。
後半少しペースダウンしましたが
こうなると酸欠状態
アー楽しかった!
結局、ジグで8枚、キャノンテールで2枚
水揚げ量は、前回を上回りました。
その秘密は、ジグでのバラシが減ったこと。
バラシ激減の秘密は後ほど
出だしスローだったアシスト職人も後半追い上げ、結局追いつかれてしまいました。
1日を通して、気配を感じながら楽しむことができました。
スピード感のある釣りは、楽しいー!
船頭さん、みなさん、お疲れ様でしたー!
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鯛カブラの新たな展開なのだー!その1
釣り船『つるぎ』
徳島県鳴門市鳴門町 亀浦漁港
TEL:088-687-0598
船頭:西上 卓志
E-mail: turugi@nmt.ne.jp