鯛カブラじゃなくてメバルなのだー! 鳴門亀浦漁港「幸進丸」 |
こちらの船長も、ルアーは大好きらしい。
前日には、鯛カブラで7枚の鯛をあげたそうですが、今日はメバル。
亀浦漁港では、N口営業所のF社長とY口さんとI崎君、そしてHさんと遭遇。
「なると丸」でメバルだそうです。
今日は渋いかもと言いながら、分かれて乗船。
隙あらば、こっそり鯛カブラもやる気で出船。
きれいな朝陽。
港を出てすぐのポイント。
根掛かりの多い所で、私はいきなり休憩。
「誰か釣ったらやろーっと。」
と言いながら、ビール。
橋の下をくぐって太平洋側のポイントへ。
いろんなポイントをまわりますが、ポツポツ。
ようやく、私にも当たり出しますが、追い食いのコツがうまくつかめません。
そんな中、本日最高の7連達成のイエローシューズブラザーズしんちゃんでございます。
アタリがあれば、巻かずに30秒我慢。
そして、半巻き後止めて15秒我慢。
だそうですが、ここでも辛抱できない性格が災いし、追い食い下手となりました。
小型中心ですが、退屈せず、楽しく過ごすことが出来ました。
その後、船長に鯛のポイントをまわってもらい、鯛カブラ炸裂・・・・・・
の予定でしたが、そのままおとなしく終了。
一人20~30匹の釣果。
この時期としては、やはり渋い結果となりました。
帰りに、船長からでっかーい鳴門の牡蠣をいっぱい頂き、機嫌良く帰ってきました。
メバルは、煮付け・唐揚げ。
アジはお刺身。
ガシラはみそ汁に。
そして、牡蠣はホットプレートで蒸して、生のところにおろしポン酢をちょいと乗せて頂きました。
今回の絶品メニューは、牡蠣フライ。
身を殻からはずし、大根おろしでもみ洗い。
そして、揚げたてを何もつけずにホクホクと頂きました。
臭みもなく、プリプリの食感。
今まで食べた牡蠣フライの中では本当に№1でございました。
ごちそうさまでした。
「釣船幸進丸」