鯛サビキもハラハラドキドキなのであーる@鳴門「つるぎ」 |
今回は、技ありおやじの操船です。
写真は、朝からハイテンションの業師Y井氏。
おやじからは、「かぶらでは喰わんよ、今は。」と言われながらも、まずはタイカブラ。
ニュータックルの新規投入もあり、朝から気合いが入ってます。
が、アタリは1回のみ。
その間に、タイサビキの方には良型が1人で4枚も。
今回のメンバー、イェローシューズブラザーズ兄、花房のしんちゃんと業師Y井氏とわたし。
節操のない3人は、さっさとタックル変更。
早速アタリがありましたが、ベイトリール左ハンドル初挑戦のわたしはリトリーブがぎこちなく、我ながら超へたくそ。
おまけに、長い仕掛けに四苦八苦。
アタリがあるものの、お約束のバラシ連発。
しかし、ついに来ました。
55㎝の良型。
空気抜きの割り箸を持って待ちかまえている船長の黄金の右手。
この後、もう1枚追加し、休憩。
しんちゃんジグでの1枚。
本人はメジロを狙ってましたが、これは値打ちありますなあ。
船中ジグでは2枚あがりました。
竿頭は12枚。
休まず集中し続けた業師Y井氏は7枚。
炎天下キャンピングチェアーで昼寝をしていたしんちゃんは5枚。
再びタイカブラにて挑戦しましたが、わたしは2枚の釣果でした。
鯛締めのプロでございます。
お疲れさまでした。
鳴門の鯛は美味でございますー。
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