今年の夏も鳴門の鯛は激熱なのだー!★ 鳴門亀浦 幸進丸 ★ |
今回のミッションは、大きな鯛を釣りたい!
そして、船頭さんからのミッションは、「底を取れ!」ということでした。
このシーズンのキーワードはイワシ。
鯛がイワシを喰ってるかどうかで、狙い方のスタイルが大きく変わります。
鯛がイワシを意識していれば、ジグメインの楽しい釣りとなり、ベイトがイワシでなければ鯛カブラやワームメインの・・・・・・・・楽しい釣りとなります。
どっちにしても楽しいのであります。
船に乗り込んでまずすることは、ビールで乾杯!?ではなくて、タックルの準備。
ここで、カブラメインかジグメインか、「私は今日はこれで頑張りますので。」という姿勢がドーンと出てくるのであります。
というわけで、アシスト職人以外は概ねカブラ主体のタックルセッティングーとなり日の出を眺めながらの出船となりました。
で、ジグへの反応を探っているとトモがいきなり賑やかになり
腰にバクダンを抱えた、イエローシューズブラザーズ兄(やかましい方)のテンションがMAXに。
朝一からこんなにべっぴんさんがあがってきました。言うまでもなく、イエローシューズブラザーズ兄はこのハイテンションのまま一日を過ごすのであります。
そして、再びトモが賑やかになり、マーキーが
大鯛であります。
早々と本日のミッション終了の乾杯となりました。
今回のメンバーは、イエローシューズブラザーズ(シンチャン・コーチャン)とマーキー。ヒロチャンマンとミーチャンマンカップル。そしてこのヤロー!
富士山の地ビールで再び乾杯!
水深70~100mからあがってきた鯛は、空気袋が膨らんでイケスの中でひっくり返って死んでしまうので丁寧にエア抜きをしてあげます。
慣れたアングラーには何でもない事でありますが、肛門近くに針を刺すのは、なかなかのドキドキものです。おしり痛いやろなー!とびびっていると、「お魚は痛覚がないんです。」と、仕事柄お魚に詳しいミイチャンマンに教えて頂きホッと安心。
一日通して水深の深いポイント、しかも磯や駆け上がりのある場所を重点的に狙い続けたので根掛かりによるロストは避けることができませんでしたが、メンバー全員まんべんなくアタリがあり、一日楽しく賑やかな船上となりました。
私は、本日は、イワシの気配無く、ジグはNGの日ということで、キャノンボーイとキャノンテールのキャノンセット、そして自作のカブラヘッドとワームのセットで5枚の水揚げとなりました。
本日大活躍のキャノンテールであります。
カミカミされてボロボロです。
結局7人で70アップを含む32枚の釣果となりました。
マーキー自己最高レコード更新おめでとうございます。
言うまでもなく、帰りの車中でも賑やかでした。次回はジグで釣ります!?
皆さんお疲れ様でした。
鯛茶漬け
ウヒヒヒヒ・・・・・・旨!